【健康カプセル】ハチに刺された跡の応急処置！7月はハチの動きが活発になる時期(7月14日)

2019年7月14日テレビ番組の健康カプセル！元気の時間で放送された、「ハチに刺された跡の応急処置！」をご紹介します。7月はハチの動きが活発になるため、夏はハチに襲われる事故が多発。毎年20人前後がなくなる。教えてくれたのは玉川大学教授の農学博士の小野正人さん。

ハチに刺された時の応急処置

・毒を出すときは「手で毒を絞り出し、水で洗い流す」。

・「ポイズンリムーバー」で毒を吸い取る。
楽天→ポイズンリムーバー

「おしっこをかける」「口で毒を吸い出す」は間違っている！

人を刺すと針を残すハチと残さないハチがある。

残すハチ（ミツバチ）に刺されて針が残った場合は、すぐに針を抜きましょう！

ミツバチ

スズメバチ
アシナガバチ

1匹でもハチがまとわりつくように飛んだら注意！

しゃがんでゆっくり後ずさり。

その際5メール～10メートルくらい離れるようにしてください。

※手で払うなど素早い動きはＮＧ！！

※走って逃げるのもＮＧ！！動くものを追いかける修正があるため。

参考になりました。

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