完全無料!喪中はがきテンプレート【厳選6サイト】2023年(令和4年・卯年・うさぎ)

生活全般 季節のイベント 無料ダウンロード

喪中はがきを自分で印刷したい方におすすめの、喪中はがきテンプレートを無料でダウンロードできるサイトをご紹介します。

自分で探してもいざ印刷しようとしたら、デザインを選んで料金を払って印刷してもらう企業だった・・なんてこともありますよね。

こちらでは完全無料でデザインを印刷できるところだけを調べました。

喪中はがきは、ダウンロード出来るテンプレートからしっくりくるものを探してそのまま活用してしまうのが良いかと思います。

文章だけのものもあれば画像や写真が入ったテンプレートもあるので、故人にあったイメージの喪中はがきテンプレートをさがしてみてください。

一般的に喪中はがきを出す時期は11月中か遅くとも12月初旬頃までにと言われていますが、11月中に出すと、先方が年賀状を用意する時期までに届きます。


喪中はがきの無料テンプレートがダウンロードできるサイト

①喪中はがきのイラストにお花や模様がステキ!ブラザー

・会員登録:不要
・種類:23種類

会員登録不要でお気に入りのイラストをダウンロードして、画像としてワードや一太郎等のソフトに貼り付けてご利用になれます。

素材数は少ないですが、シンプルなものからモダンなデザインもあります。

定型文に故人の名前などを入力してご利用下さい。

喪中はがき無料ダウンロード【ブラザー】

②定番のものから写真入りの凝ったものまで故人・ペットにも合わせて作成可能!年賀状プリント決定版

・会員登録:必要
・種類:100種類以上

無料会員登録をすれば100種類以上の無料テンプレートの中から無料Webアプリですぐに編集・印刷可能。宛名印刷とともに印刷依頼も可能です。「自宅で印刷」を選びます。

ただ喪中を伝えるのではなく受け取った方に故人を偲んでいただける写真入りのカードも作れます。

家族としてのペット用のテンプレートも用意されています。

喪中マナーもご参考になります。

喪中はがき無料ダウンロード【年賀状プリント決定版】

③編集可能なWordファイルと貼り付けて使う画像タイプ多数あり!書式の王様bizocean(ビズオーシャン)

・会員登録:必要
・種類:100種類以上

100種類以上ものテンプレートからお気に入りのイラストを見つけて下さい。

Wordファイルで開いて定型文に故人の名前を入れるだけで完成です。

住所もサンプルが入力されているので置き換えて入力するだけで、大きさを考える必要もなくキレイに仕上がります。

喪中ハガキのマナーと書き方も参考にして下さい。無料会員登録が必要です。

喪中はがき無料ダウンロード【書式の王様bizocean】



④200種類以上の無料テンプレートありで和風・モダン・スタイリッシュ多数!喪中はがきドットコム

・会員登録:不要
・種類:200種類以上

会員登録なしで200種類以上のテンプレートからフリーでダウンロード可能。

テンプレートはWord、PDF、画像の3種類から選べます。

ZIP形式で保存し解凍後Wordで開いて文面や住所の編集をするだけで完成。

PDFと画像は住所ナシなのでダウンロードしてそのまま印刷可能で簡単です。種類が多いので選ぶのに時間がかかりそうかも?

喪中はがき無料ダウンロード【喪中はがきドットコム】

⑤故人を偲んでステキな花の写真のカードはいかがしょう!花のポストカードやさんの年賀状無料素材集

・会員登録:不要
・種類:22種類

テンプレートは22種類と少なめですが、その中でお花の写真を使っているカードが数枚あります。

お花が好きだった方、人生を謳歌したであろう方々をステキなお花で飾ってあげるのもいいですね。

サイト管理人の推奨するソフトPhotoScapeの使い方も説明してくれているので、簡単に文字の追加等のアレンジが出来ます。会員登録不要です。

喪中はがき無料ダウンロード【花のポストカードやさんの年賀状無料素材集】

⑥縦書、横書どちらにも対応していて文字編集も自由!使える素材集

・会員登録:不要
・種類:約30種類

Word、一太郎、ラベルマイティ、それぞれに対応したファイルがダウンロード可能。文字編集も自由で住所も入っているので差し替えて入力するだけで簡単にバランスよく仕上がります。

このソフト以外の方は画像や筆文字だけのダウンロードも可能。

テンプレートのパターンは約30種類。会員登録は不要です。

喪中はがき無料ダウンロード【使える!素材集】

スポンサーリンク

喪中はがきはいつ出す?出す時期

喪中はがきはいつまでに出すという決まりはありませんが、年賀状を出す方が用意を始める前には届くようにしたいですよね。

基本は11月に入ってから11月末までに出しておけば良いかと思います。

また年末近くに不幸があった場合や出すのが遅れて12月中旬以降になってしまった場合、すでに年賀状を出してしまっている方も多いかと思うので、そんな時は年内の喪中はがきは控え、松の内(1月7日)が明けてから「寒中見舞い」を送るのが一般的です。

喪中はがきは誰に出す?

一般的に年賀状をやりとりしている方には、新年のご挨拶を控えさせていただく欠礼状として出す方が良いとされていますが、故人側の親戚関係(ご夫婦の場合、故人がご主人の親ならご主人の親戚関係)でお互いに喪中である場合は省略しても構わないようです。

仕事関係の方やプライベートでのお付き合いのない方、また知らせることで余計な気遣いをさせたくない方には年賀状を出すこともあるようですが、喪中はがきを出す場合は故人のことには触れずただ喪中ということを伝えるだけの方が良いかもしれませんね。

喪中はがきの場合、差出人の連名はご夫婦までにするのが一般的のようなので決まりごとではありませんが、気をつけていただけたらと思います。

まとめ

いかがでしたか?

喪中はがきテンプレートを無料でダウンロードして自分で印刷できるサイトを紹介しました。

喪中はがきは故人が亡くなったことの報告というよりは、喪に服しているため新年のご挨拶を控えさせていただくという挨拶が出来ないことへの年賀欠礼状・年賀状挨拶欠礼状なので、形式的な文章で十分良いのかと思うのですが、

故人が親しかった方には故人を偲んでいただけるような感謝の気持ちを伝えられるものになると良いですね。

この記事も読まれています
スポンサーリンク

ページの先頭へ