2019年4月12日テレビ番組のあしたも晴れ人生レシピで放送された、口の虚弱をふせぐ「パタカラ」のやり方をご紹介します。教えてくれたのは諏訪中央病院名誉院長で作家の鎌田實さん（70歳）。「パタカラ」で口の虚弱を防ぐ！65歳以上の多くの肺炎は誤嚥性肺炎で、口のフレイルが原因している。
「パタカラ」のやり方！口の虚弱をふせぐ！
「パタカラ」のやり方！
「パタカラパタカラパタカラ・・・」というだけ！
忙しいときでも、料理を作りながらでも「パタカラパタカラパタカラ・・・」と訓練をしていることによって、生活習慣が変わりだし、意識も変わりだして中高年が介護保険のお世話にならないですむ。
口の虚弱をふせぐ「パタカラ」とは？
パ行、タ行、カ行、ラ行で口のすべての虚弱をふせぐ。
パ行：くちびる
タ行：舌
カ行：のど
ラ行：口全体
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今日の感想とまとめ
健康介護保険のお世話になる1番の理由は認知症、2番は脳卒中、3番・4番はフレイル=虚弱だそうです。
手や体がどんなに忙しくても、「パタカラ」と言うことは可能なので積極的にやってみようと思います。
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