【この差って何ですか】薄いおしっこと濃いおしっこ!色を見るだけで病気の可能性か分かる(12月10日)

テレビで紹介(番組別) 健康

2019年12月10日テレビ番組のこの差って何ですか?で放送された、「薄いおしっこと濃いおしっこ!色を見るだけで病気の可能性か分かる」をご紹介します。


薄いおしっこと濃いおしっこ!色を見るだけで病気の可能性か分かる

尿はまず血液に入り腎臓でろ過され排出される。

そのため、尿を見るだけで健康かどうか分かる!

尿が薄い、濃いは水分量が関係している事が多い

水を沢山飲んだ時は水分が多くなり尿が薄くなる。

汗をかいた時や水分が少ない時は尿が濃くなる。

疲れに関係しているわけではない。

病気の時濃い色の尿が出やすいのは、薬のビタミンの色素が出ているだけ。

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こんな尿は危ない

薄すぎる尿

薄すぎる尿は糖尿病になっている可能性がある。

糖尿病は血液中に糖が多くなるので、糖を薄めようと水を大量摂取している可能性があるため。

数週間以上続く場合は要注意。

茶色、濃すぎる尿

茶色や濃すぎる尿は、肝臓が病気になっている可能性がある。

肝臓が悪いと黄疸(顔や手が黄色くなる)になりやすい。

黄色くなる原因のビリルビンが尿の中に出ている状態の可能性があるため。




今日の感想とまとめ

参考になりました。

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