【健康カプセル】いつもの鍋が劇的パワーアップする健康鍋のポイントまとめ!下ごしらえ・合わせ出汁作り・野菜の切り方(1月10日)

テレビで紹介(番組別) 健康

2021年1月10日テレビ番組の健康カプセル!元気の時間で放送された、「いつもの鍋が劇的パワーアップする健康鍋のポイントまとめ!」をご紹介します。


いつもの鍋が劇的パワーアップする健康鍋のポイントまとめ!

健康鍋ポイント【タラの下ごしらえ】

タラは骨の材料となるコラーゲンが豊富で骨密度の低下を抑える。

タラの煮崩れ予防は栄養を維持することに。

タラの下ごしらえ

①片栗粉をまぶす

②湯引き:80度の湯に通した後、冷水にひたす

※タラの表面のたんぱく質が固まり、熱によって壊れるコラーゲンが煮汁に出るのを防ぐ。

健康鍋ポイント!ひと工夫するだけで減塩になる【合わせ出汁作り】

鶏もも肉、昆布、干しシイタケは水の状態から入れてうま味アップ・減塩効果!

3つの食材を組み合わせるとうま味アップ。

ポイントは水の状態から鶏もも肉を入れこと!

健康鍋ポイント!【ひと手間で健康効果が変わる野菜の切り方】

にんじん

抗酸化作用のあるβーカロテンやポリフェノールは皮の側に多く存在している。

中心部に栄養が集まっているので外へ漏れないように輪切りがおすすめ。

健康鍋ポイント【にんじん】

①皮ごと
②輪切り

大根

消化を助けるジアスターゼは熱に弱く加熱すると壊れる。

健康鍋ポイント【大根】

大根おろし

ねぎ

抗酸化作用や抗炎症作用がある。

ニオイ成分イソアリシンはネギの白い部分の細胞を壊さないと作られないため、ねぎの白い部分を傷つけると良い。

健康鍋ポイント【ねぎ】

ねぎは叩いて抗酸化作用アップ!

切った後、10分ほど空気に触れさせておくとイソアリシンが増加する。

きのこ

グアニル酸は血小板の凝集を抑える作用があり血液サラサラ効果が期待できる。

キノコ類に含まれるグアニル酸は細胞壁内に存在。冷凍して細胞をこわすことで効果を期待できる。

健康鍋ポイント【きのこ】

冷凍加熱で血液サラサラ効果アップ

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今日の感想とまとめ

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