【林修の今でしょ!講座】自宅でできる認知症3大予防法!脳に刺激を与えるものは?(5月12日)

テレビで紹介(番組別) 健康

2020年5月12日テレビ番組の林修の今でしょ!講座で放送された、「自宅でできる認知症3大予防法!」をご紹介します。脳に刺激を与えるのが一番大事!


自宅でできる認知症3大予防法!今できる認知症予防法

・オンラインで会話をする

家族以外の人との会話で脳に刺激を与えて認知症予防。

オンラインのように相手の顔を見て話さなくても、電話で話すだけで脳に刺激が与えられる。

・話を聞いてリアクションする

一番よくないのが無感情。

・手を動かす

視覚情報や聴覚情報が入ってくるが実際それで動くのは考えたりする海馬や側頭葉の記憶の場所だけ。手を使うことで頭頂葉や前頭葉も動き、脳自体の活性化を図ることができる。

よく手と頭を使う芸術家は認知症の発症率が低い。

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家事は脳を鍛えるのにスゴく効果的!

手を使ってを家事をすると効果的に脳に刺激を与える。

料理、洗濯、掃除など手を動かすので脳を刺激する。

例えば、料理は完成品を想定してそこから逆算したり、同時進行していろいろやっている。

※手&頭を使い脳に刺激を与えるので、「漢字の書き取り」「クロスワード」もおすすめ。

面白い動画でいっぱい笑う!

笑うことは感情を動かすので脳に刺激を与える。

泣く、驚くなども脳に良い。

認知症のリスクを上げる原因は?

人とのコミュニケーション不足が認知症のリスクを上げる原因!

・記憶をつかさどる海馬の働きが低下

・認知障害の発見が遅れる

今日の感想とまとめ

参考になりました。

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