小松菜と豚肉の殿堂入りや人気レシピをご紹介!
アクが少なくクセもないので炒め物や和え物等どんな料理にも合わせやすい小松菜は、カルシウムが豊富でビタミン、ミネラル等栄養価が高い緑黄色野菜の代表選手。
【ビタミンエース(A・C・E)】は若さを保つ3大ビタミンとして女性の味方で、インフルエンザが猛威をふるう今こそ免疫力アップでたくさん摂りたい食材です。
豚肉には疲労回復効果があるビタミンB1や、血行促進作用と拡張作用があるナイアシンが含まれていて、末端冷え性の改善、寒気や貧血の解消などに効果が期待できそう。
また、オレイン酸がコレステロールの抑制効果を発揮して悪玉コレステロールを減らし動脈硬化を防いでもくれそうです。
さっそく小松菜と豚肉の人気レシピをチェックしていきましょう♪
目次
小松菜と豚肉!殿堂入りや人気レシピトップ10
【1位】タレが絡む☆豚肉と卵、小松菜の炒めもの

つくれぽ5000以上の人気レシピ!殿堂入りレシピです♪小松菜って色合いがきれいなので卵の色と合わせて仕上がりがキレイ。醤油・みりん・酒・砂糖が同量でわかりやすくて嬉しい!
【2位】豚肉と小松菜のニンニク醤油炒め

こちらもつくれぽ6000以上の殿堂入りレシピ!
乾燥したスライスニンニクがあったので使ってみました。小松菜はたっぷりめで。ゴマ油のひと垂らしが効きますね~。そして決め手はお肉のとろみ加減♪やっぱり味を染み込ませるには片栗粉が命!おいしいです。
【3位】小松菜と厚揚げの豚そぼろあんかけ

厚揚げは崩れにくくて料理に使いやすいですよね。とろみのひき肉とも合うし生姜がすごい決め手になっています。我が家では仕上げには大好きなゴマ油必須です。お弁当用のアレンジも教えていただけて助かりました。
【4位】子供にも◎簡単♪小松菜☆豚バラ☆混ぜ御飯

ほっかほかご飯と混ぜて食べられるとはおかず要らずのラッキーメニューです。炊きたてのご飯に最高!ご飯が冷めている時にバターライスにして混ぜてみたら味がちょっと変わって風味があって美味しかったです。
【5位】子どもに人気♪豚肉とキャベツ&小松菜炒め

お肉が入っているので子供もがっつり食べてくれて葉物野菜がたっぷり摂れてラッキーな一品です。2回目、3回目と小松菜を徐々に増やして作っています。スクランブルエッグを混ぜて色をつけても美味しいです。
【6位】レンジで簡単♪豚肉と小松菜のみぞれ煮

レンジでここまで出来ちゃうなんてすごいです。ダンナにはナイショ!手をかけて作った感があって美味しいので作っているところは絶対に見せない方がいいですよ。大根おろしも一緒にチンしちゃうんですね。
【7位】小松菜と豚肉のペッパー炒め

小松菜と長ねぎをあわせたことがなかったのでチャレンジャー気分で作ってみたら美味しいじゃないですか。にんにくの香りと黒故障のスパイシーなピリリ感がなんともいえないマッチ感でご飯にもお酒にも合います。
【8位】豚と小松菜のからし炒め

葉物のシャキシャキ感って味わうときに大切な食感ですよね。強めの火加減で手早く!でがんばってみました。このシャキシャキ感にからしが合うんです。美味しい!でも食べる直前に作らないと美味しさ半減ですよね。
【9位】おかずパスタ☆豚肉と小松菜

和風パスタに合いますね。豚バラの脂の旨みも重なって味わい深かったです。和風好きなダンナから豚バラをレバーに変えて!とリクエストがあったので作ってみたら美味しかったみたい。自分はレバーが苦手なので。
【10位】簡単!豚肉と小松菜の柚子胡椒パスタ

パスタなのに簡単に出来ちゃうところが最高!しかも美味しい!和風には柚子胡椒が合いますね。味もみ海苔をたっぷりかけました。うどんじゃないけどあげ玉をかけても実は美味しかったです。邪道でしょうか?
小松菜と豚肉!オイスターソースを使ったレシピ
小松菜と豚こま肉のピリ辛オイスター炒め

小松菜を活かすにはお肉と別々に炒めるのがコツ!?味をつけたお肉はこげやすいと思ってちょっと苦手だったけど多めの油で炒めてクリア。一度お皿に戻してから炒めた小松菜と合わせたらきれいに出来て万歳でした。
小松菜と卵のオイスターソース炒め☆

基本卵が大好きなので何にでも合わせちゃうのですが相性のいい小松菜と豚肉(特にバラ♪)とのトッピングは最高に美味しい。全部香りが大好きなごま油で作りました。水と片栗粉を多めにしてご飯にかけて小松菜丼!
まとめ
豚肉と小松菜のレシピを紹介してきました。
小松菜の保存方法は、全体を濡らして新聞紙で包みビニール袋に入れて立てて冷蔵庫の野菜室保存で3~4日は大丈夫。
冷凍保存する場合は固ゆでしてからでも良いのですが、茹でずにそのまま保存した方が栄養価が残せるようですよ。
でも冷凍保存の場合は炒め物等に使うにはちょっとムリがありそうなので、シャキシャキ感を活かしたかったらやっぱり生がおすすめです!
小松菜ってなんとなくクセがありそうで、苦手意識があったのですがとんでもない!ずっとほうれん草のように一度ゆでてから使うものだと思っていました。
苦手だと思うとなかなか調理法も確認しませんよね。栄養価もおすすめでそのまま使えてシャキシャキ感がおいしい小松菜を使わなかったのは、最大の汚点でした。
レシピを参考に色々とアレンジをして豚肉と小松菜の料理を取り入れてみたいと思います。