2019年3月26日テレビ番組のこの差って何ですか?で放送された、「水引が上向きの祝儀袋と下向きの祝儀袋の差とは?赤と白、金と銀の水引の使い分けは?」をご紹介します。お祝いの種類によって正しい使い分けがあるります。ほどけるかほどけないかがポイントです。
水引が上向きの祝儀袋と下向きの祝儀袋の差とは?
祝儀袋が下向きの場合(ほどける)
何度でも結び直せるから、何度あっても良い出来事の時に使う。
・出産
・七五三
男の子(3歳、5歳)女の子(3歳、7歳)など
祝儀袋が上向きの場合(ほどけない)
固く結ばれてほどけないので、人生で一度切りの出来事に使う。
・結婚
・成人祝いなど
上向きの祝儀袋：赤と白、金と銀の水引の使い分け
赤と白 1万円以下
金と銀 1万～3万円
3万円以上の場合 金色の水引で袋に装飾
5万円以上の場合 つるなどでより豪華に装飾されたものを使う
なぜ中に入れる金額で祝儀袋を変えるのか?
結婚式などで祝儀袋をもらった時、誰からどれくらいの金額が入っていたかおおよその額が分かるため。
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今日の感想とまとめ
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