【ハナタカ優越館】歯ブラシ専門店が教えたい3つのハナタカ!【歯ブラシは濡らさずに使う!舌ブラシのタイミング!自分に合う歯ブラシは親指でチェック!】(7月18日)

テレビで紹介(番組別) 生活 ハナタカ優越館

2019年7月18日テレビ番組のくりぃむしちゅーのハナタカ!優越館 日本人の3割しか知らないことの専門店がみんなに教えたい!で放送された、「歯ブラシ専門店が教えたい3つのハナタカ!」をご紹介します。


歯ブラシ専門店が教えたい3つのハナタカ!

歯ブラシは濡らさずに使え!

・虫歯予防のためにも歯ブラシは濡らさずに磨いた方がいい!

水で塗らすと泡立ちが良くなり、短時間で磨けた気になってしまうため、細菌や汚れが落ちてないことが多い。

また、今の歯磨き剤は水分が含まれているので、濡らすを歯磨き粉の適度な濃度が薄まってしまう。

濡らして使うなら、しっかりと水を切ると良い。

舌ブラシのタイミングを間違えるな!

・舌磨きは歯ブラシをする前!

ベロに苔のように生えてくる舌苔(ぜったい)。歯磨きでは防げない口臭対策として大事なのが舌ブラシ。

舌の粘膜は弱いため、研磨剤の歯磨き粉を使った後の舌ブラシは、舌を傷つける可能性がある。

そのため歯を磨く前がベストなタイミング。

舌ブラシ→歯間ブラシ→歯ブラシの順番。

自分に合う歯ブラシは親指を見ろ!

・親指で確認できる!

歯ブラシの毛の幅や歯ブラシの長さが自分に合っていないと磨けたつもりでも磨けてない場合がある。

ハブラシの長さ

下を1センチほど開けてハブラシを握り、親指をハブラシの毛の方(ヘッド)に上に伸ばす。

このとき、親指がヘッドにつくと短すぎる。

親指とブラシに隙間があれば◎。奥歯まで届きやすい、自分に合った歯ブラシ。

ヘッドの幅

ブラシの幅は前歯2本分が適している!

店舗で確認する場合は、親指の第一関節の幅が前歯2本分に近い。ブラシと第一関節を合わせ、少し柄が見えるのが適したハブラシ。

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今日の感想とまとめ

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